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2007年05月02日:ブラックムーン予後不良。
06年兼六園ジュニアカップ(K)、プリンセスカップ(G)、東京2歳優駿牝馬(G1)を制したブラックムーン(牝3、大井・寺田新太郎厩舎)が浦和桜花賞(G1)競争中に右前脚に故障を発症し競走を中止、治療が続けられていたが蹄葉炎を発症した為に予後不良となった。 父ブラックタキシード、母ヒガシサファイヤ(その父クリミナルタイプ)、叔父サンライズバッカスという血統。06年、金沢・平床良博厩舎からデビュー。新馬戦、2歳1でテンノヒビキに、アンタレス特別でミスエリエールに敗れるも、4戦目となった2歳1でテンノヒビキを突き放し圧勝、初勝利をあげるとJRA認定アタック戦、初重賞挑戦となった兼六園ジュニアC(K)で続けてミスエリエールを破り初重賞制覇をあげると、2歳2を2戦からプリンセスC(G)をも制し重賞2勝目。ここで大井・寺田新太郎厩舎に移籍すると、初戦となった葉牡丹特別を完勝で制し、そして挑んだ初G1、東京2歳優駿牝馬(G1)では初の追い込み競馬を見せるも見事に差し切り、8連勝で初G1制覇を成し遂げた。しかし、07年初戦となった’07雲取賞競走(OP)では5着に敗れると、ラストランとなった浦和桜花賞(G1)では故障を発症し競争中止、治療の結果も虚しく予後不良となってしまった。 まちがいなく地方の名牝で、繁殖としても今後が楽しみだっただけに残念で仕方がない。ご冥福をお祈りします。 2007年05月02日 10:28 | [競馬界あれこれ] | |
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