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2007年03月11日レマーズガール引退。

レマーズガールが引退、繁殖入り

04年エンプレス杯(川崎・GII)、04年、05年TCK女王盃(大井・GIII)連覇、06年白山大賞典(金沢・GIII)など交流重賞9勝のレマーズガール(牝7、栗東・小崎憲厩舎)がJRA競争馬登録を抹消し現役引退。今後は北海道浦河町の栄進牧場で繁殖馬に。

父Defrere、母タイムレスツイスト(その父Timeless Moment)という血統の米国産馬。02年栗東・湯浅三郎厩舎からデビュー。初戦を3着すると、2戦目は5着、芝で挑んだ3戦目を3着から03年初戦となった未勝利戦で初勝利。昇級初戦の3歳500万下戦をいきなり2着すると、2戦目でクリア。初重賞挑戦となったフラワーC(GIII)は14着、続く忘れな草賞(OP)も15着と惨敗するが、ダートに戻った端午S(OP)を2着、そして挑んだ関東オークス(川崎・GIII)を圧勝し初重賞制覇。続くスパーキングレディーC(川崎・GIII)をも制すると、サラブレッドチャレンジC(金沢・GIII)2着、クイーン賞(船橋・GIII)3着と上位争いを繰り返した。ここで久々に中央に戻ってくるも秋華賞(GI)16着、ダート戦のベテルギウスS(OP)も7着と中央レースでは苦戦が続く。04年は再び交流重賞に的を絞り、初戦のTCK女王盃(大井・GIII)を快勝、エンプレス杯(川崎・GII)も制するとかしわ記念(船橋・GII)6着、ブリリアントS(OP)6着から連覇を狙ったスパーキングレディーC(川崎・GIII)に挑んだが僅差でグラッブユアハートに敗れた。白山大賞典(金沢・GIII)も4着に敗れると、エリザベス女王杯(GI)をシンガリ惨敗。しかし、気を取り直したクイーン賞(船橋・GIII)でグラッブユアハートに借りを返し制すると、続く05年TCK女王盃(大井・GIII)も制し連覇を達成した。更に連覇を狙ったエンプレス杯(川崎・GII)だったが3着敗退。名古屋大賞典(名古屋・GIII)も2着に敗れるとその後精彩を欠き、マーチS(GIII)8着、かきつばた記念(名古屋・GIII)7着、マリーンC(船橋・GIII)3着、スパーキングレディーC(川崎・GIII)6着、クイーン賞(船橋・GIII)11着と惨敗が続いた。3連覇を狙った06年初戦TCK女王盃(大井・GIII)をグラッブユアハートに阻止されるも2着と復活の狼煙をあげるとエンプレス杯(川崎・GII)、マリーンC(船橋・GIII)とも連続2着、かしわ記念(船橋・GI)は6着に敗れるもスパーキングレディーC(川崎・GIII)で久々の勝利をあげ、同レース2勝目。マーキュリーC(盛岡・GIII)3着、日本テレビ盃(船橋・GII)3着から挑んだ白山大賞典(金沢・GIII)で初めて牡馬を下して重賞制覇をあげた。JBCクラシック(川崎・GI)は12着惨敗するが、浦和記念(浦和・GII)3着から、クイーン賞(船橋・GIII)を制し同レース2勝目。しかし、07年に入り精彩を欠くと川崎記念(川崎・GI)8着、ラストランとなったエンプレス杯(川崎・GII)も4着敗退。ここで湯浅師が引退のために現厩舎に転厩、ダイオライト記念に登録するも回避しそのまま引退となった。

交流重賞の鬼でしたが、そんなに強さを感じられた事は正直なかった。現に中央レースや交流GIでは全く歯が立ってないですからね…。でも、長い間お疲れ様。産駒に期待したい。

2007年03月11日 02:10 | [競馬界あれこれ] |


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