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2007年01月05日:ハードクリスタル予後不良。
06年東海ステークス(GII)、ブリーダーズゴールドカップ(旭川・GII)を制したハードクリスタル(牡6、栗東・作田誠二厩舎)が東京大賞典(大井・GI)レース中に右第三手根骨骨折、更に左脚で踏ん張ろうとした事により左足の繋ぎの腱を伸ばしてしまっていると診断、安楽死処分となった。 父クリスタルグリッターズ、母スイートミルド(その父ダンスホール)という血統。03年デビュー、初戦は芝で挑み10番人気ながら4着に入る。その後ダートに転向し、3歳未勝利を快勝。500万下戦4着を挟み沈丁花賞(500万下)を10番人気ながら2着、滝桜賞(500万下)5着、わらび賞(500万下)4着、3歳上500万下戦2着から3歳上500万下を快勝し2勝目を。芝に再度挑戦し、グリーンチャンネルC(1000万下)4着、格上で挑んだ初重賞神戸新聞杯(GII)は11着惨敗、続く北野特別(1000万下)も9着に惨敗した。04年はダートに戻り3歳上500万下戦、恵山特別(1000万下)と連勝。渡島特別(1000万下)2着、羊蹄山特別(1000万下)4着、北斗賞(1000万下)2着からオホーツクH(1000万下)を圧勝すると、続く赤富士S(1600万下)も快勝しOP入り。初GI挑戦となったジャパンカップダート(GI)は8着惨敗、しかし05年根岸S(GIII)では9番人気ながらメイショウボーラーの2着に入った。その後はフェブラリーS(GI)9着、マーチS(GIII)10着、ブリリアントS(OP)、大沼S(OP)と惨敗が続いたが、マリーンS(OP)を完勝。エルムS(GIII)5着を挟み白山大賞典(金沢・GIII)、彩の国浦和記念(浦和・GII)と連続2着すると名古屋グランプリ(名古屋・GII)は開催中止になるが06年初戦となった平安S(GIII)を11番人気ながら3着、仁川S(OP)6着を挟み挑んだ東海S(GII)で初重賞制覇を飾る。更にブリリアントS(OP)3着を挟みブリーダーズゴールドC(旭川・GII)を圧勝し初交流重賞制覇。その後はJBCクラシック(GI)4着、ジャパンカップダート(GI)8着。そして、悲劇となった東京大賞典(大井・GI)ではレース中に故障、藤岡佑介騎手が気付き止めようとしたものの止まらず7着でゴールしてしまい、レース後の診断で予後不良の診断が下されてしまった。 セリザワ牧場の徒然雑記帳:天国に行ったハードクリスタル号、今は亡きハードクリスタルをこよなく愛する会。を見ていると何度も泣けてきます。名前も顔立ちもきれいで、大好きな1頭でした。これも競馬。受け入れなくてはいけないとは思うけど。今の堅い馬場システムはいい加減、何とかしろよとそちらに怒りを覚える。本当に、本当に残念で仕方がない。今までお疲れ様。安らかに眠って下さい。 2007年01月05日 09:59 | [競馬界あれこれ] | |
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