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2006年12月29日ディープインパクト引退。

ディープインパクト、25日付で競走馬登録抹消
ディープインパクト号の競走馬登録抹消について
ディープインパクト、社台SSに到着
ディープインパクト、北海道へ出発
ディープインパクト引退式、武豊も感無量
ディープインパクト今季引退決定

有馬記念(GI)を完勝し、7冠を達成したディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎厩舎)がJRA競争馬登録を抹消し現役引退。今後は北海道安平町・社台スタリオンステーションで種牡馬に。日本の種牡馬としては史上最高の51億円のシンジケートが組まれ、種付料は1200万円。

父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア(その父Alzao)、全兄ブラックタイド、全弟オンファイア、半弟ニュービギニング、従兄ウインクリューガーという血統。04年2歳新馬戦を圧勝デビュー。続く05年若駒S(OP)も圧勝すると、初重賞となった弥生賞(GII)ではアドマイヤジャパンをクビ差抑えて初重賞制覇。そして挑んだ3冠ロード第一戦、皐月賞(GI)完勝、第二戦東京優駿、日本ダービー(GI)圧勝とクラシック2冠達成。秋初戦となったダービー馬の鬼門、神戸新聞杯(GII)も完勝すると、その時はやってきた。クラシック最終戦、菊花賞(GI)も難なく制し、無敗三冠馬の誕生。日本中がわいた。そして初の古馬戦となった有馬記念(GI)ではまさかの先行策に出たハーツクライに完敗し、初めて土をつけられる。06年は阪神大賞典(GII)から始動し完勝。天皇賞(春)(GI)、宝塚記念(GI)と春のGIを連勝し、五冠馬に。そして、日本中の期待を背負って世界最高峰レース、凱旋門賞で海外挑戦に。ハリケーンラン、シロッコを抑え、1.1倍の圧倒的1番人気に推されたが、初の好スタートが仇となり先行すると、一度は先頭に立つも最後は一杯一杯になりレイルリンクの3着に敗れた。しかも後の検査で禁止薬物が検出され失格処分になった。しかし、帰国後初戦となったジャパンC(GI)を完勝。ラストランとなった有馬記念(GI)も完勝し有終の美をおさめた。

名馬もいよいよ引退。兄弟馬が故障が続いた中、無事にここまでこれた最強無事是名馬。逆らってばかりでしたがラストフライトも完勝で、日本の歴史に名を残した1頭でしょう。今後はその血を、海外制覇の夢を自分の仔に託していって欲しいものです。お疲れ様。

2006年12月29日 17:43 | [競馬界あれこれ] |


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