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2006年10月28日バランスオブゲーム左前浅屈腱不全断裂発症。

バランスオブゲームが故障、競走能力喪失

06年オールカマー(GII)など重賞7勝し、天皇賞・秋(GI)に向けて調整されていたバランスオブゲーム(牡7、美浦・宗像義忠厩舎)が追い切り後に左前浅屈腱不全断裂を発症し競走能力喪失と診断。秋天出走は絶望となり、回避。今後については未定。

父フサイチコンコルド、母ホールオブフェーム(その父アレミロード)という血統。01年、デビュー戦を快勝すると5番人気で挑んだ新潟2歳S(GIII)をも制し初重賞制覇。そして挑んだ朝日杯FS(GI)も4着に食い込んだ。02年初戦の弥生賞(GII)を逃げ切りクラシック路線に乗るが、皐月賞(GI)8着、東京優駿(GI)7着と惨敗に終わる。秋初戦のトライアルセントライト記念(GII)を快勝するが、菊花賞(GI)は5着敗退。03年に入り中山記念(GII)、日経賞(GII)と続けて2着。金鯱賞(GII)4着から挑んだ宝塚記念(GI)は11着に惨敗。その後休養に入り、秋初戦の毎日王冠(GII)を完勝すると、距離短縮で挑んだマイルCS(GI)でも4着に食い込む。04年産経大阪杯(GII)4着から始動すると、安田記念(GI)では僅差の3着。再度距離延長で挑んだ札幌記念(GII)も2着すると天皇賞(秋)(GI)、マイルCSと惨敗に終わる。05年も始動戦となった中山記念(GII)を快勝。その後はしばらく精彩を欠き、安田記念7着、毎日王冠4着、天皇賞・秋11着、マイルCS5着、初ダートとなった06年根岸S(GIII)11着と惨敗が続く。しかし、中山記念(GII)を逃げ切り圧勝し連覇達成すると安田記念こそ17着に惨敗するも9番人気で挑んだ宝塚記念で3着。秋初戦のオールカマー(GII)快勝し、天皇賞・秋で悲願のGI制覇を狙っていた矢先の悲劇となった。

秋天では狙い目だと思っていただけに残念。競走能力喪失では復帰は絶望でしょうし、産駒に期待したい。

2006年10月28日 00:30 | [競馬界あれこれ] |


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