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2006年06月07日ロードプリヴェイル引退。

ロードプリヴェイル、登録を抹消

04年京都ハイジャンプ(J・GII)等、重賞3勝をあげたロードプリヴェイル(牡8、栗東・池江泰郎厩舎)が、調教後に骨折を発症、競走能力喪失と診断されJRA競走馬登録を抹消、引退へ。今後は滋賀県・甲賀ファームで乗馬に。

父Woodman、母Dance Play(その父The Minstrel)、伯父セクレト Secretoという血統の米国産馬。01年、芝の3歳未勝利戦でデビューすると2着、次戦はダートに舞台を移し後続を3.0秒千切る逃げ切り圧勝で勝ち上がると、次戦の釧路特別(500万下)も1.3秒差の圧勝劇。愛宕特別(1000万下)を3着後、芝に戻すが北大路特別(1000万下)を人気を裏切り17着惨敗。しかし、04年初戦の4歳上1000万下戦を人気に応え快勝。準オープン入りした上賀茂S(1600万下)、名古屋城S(1600万下)は4着に敗れるが、再度1000万下にクラス落ちしたスポニチオーロラ特別(1000万下)を勝ちる。その後は勝ちきれない競馬が続くが、03年桃山特別(1000万下)3着から御嶽特別(1000万下)では58キロを背負いながらも後続を1.1秒千切り中京ダート1700mレコードタイムで約9ヶ月ぶりの勝利をあげると、準OP入りした初戦の香港JCT(1600万下)も自分のレコードタイで圧勝。オープン入りしたKBC杯(OP)をいきなり2着するもその後は精彩を欠き、春待月S(OP)2着が精一杯。ベテルギウスS(OP)10着惨敗を最後に04年から障害に転向。障害4歳上未勝利戦2戦は5着惨敗するも、3戦目を圧勝。初重賞挑戦となった京都ジャンプS(J・GIII)こそ6着に敗れるも続く障害3歳上OP戦(桶狭間ジャンプステークス)をレコード勝ちすると、障害3歳上OP戦、小倉サマージャンプ(J・GIII)、阪神ジャンプS(J・GIII)、京都ハイジャンプ(J・GII)と5連勝をあげた。初GIとなった中山大障害(J・GI)でも1番人気に推されるも5着に敗れると、05年ペガサスジャンプS(OP)も人気を裏切り4着、中山グランドジャンプ(J・GI)では9着惨敗に終わり、それを最期に長期休養に。復帰に向けて帰厩、調整されていた中での悲劇となった。

GIを獲れる器だと思っていただけに残念。せめて産駒を残して欲しかった。

2006年06月07日 19:47 | [競馬界あれこれ] |


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